夏の間ずっと楽しかった
タイトル通りの夏でした。
インドアだし冬の方が好きな人間なんですが、今年はなぜだかずっと楽しかったです。
夏服着たり買ったりするのも楽しかったしいっぱい予定詰めて「土日じゃ足りない〜」ってなったの何年振りかなって感じでした。
いつも楽しい休日を過ごさせてもらって周りの人に感謝だなぁ周りの人に恵まれたなぁと思う毎日です。
特に今年は普段の私ならやらないようなことも結構やったのでそれもいい思い出になりました。
(ナイトプール行ったり習い事始めてみたり、、、)
一個一個詳しく書きたいですが他にも書きたいこといっぱいあるからとりあえず夏はとても楽しかったという記録のために今回書きました。
あとこれは普段からやっていることですが、ハマった映画を計5回リピートしました。
インディジョーンズの最終作なんですが、これは本当に語りたいことが多すぎて絶対いつかひとつの記事に書きたいと思ってます。
そもそも夏ってどこからどこまでって感じですが、私の場合6月下旬〜9月までは夏のつもりで書いてます。
9月は暑さも少しましになって楽しかったなー
旅行行って初遠征もして大阪で迷子になりました。一人で新幹線乗るの凄く緊張しますね。遠征バンバンしてる人たち凄いなぁと思います。
あと今年特にそう思うんですが、休日は家族で集まってのんびりするのが一番安らぐんですよね。まだ20代独身なのに何言ってんだって感じですが。
そういうのを特に噛み締めた夏でした。
家族と今ある人間関係が凄く恵まれているので、これからも大事にしていきたいと改めて思った2023年夏でした。
短いですがとりあえずの総括なのでこれで終わります。
一人暮らしを始めました。
タイトル通りです。
2年前くらいから一人暮らししてみたい願望はありつつ、異動だの転職だので後回しにしてました。
家賃補助もないので本当に己の力のみって感じで、最初の頃は条件面で悩んでました。
でも色々物件を調べたり実際に見に行って生活をイメージしてみると、物件の条件よりも自分がどこでどんな生活をしたいかが1番重要なんだなって気づきました。
不動産だけじゃなく何でも探しているのって結局自分の中に答えってあるんだなーって映画のセリフみたいなことを考えました。
でも物件を決めてからの方が当たり前に大変で、正直この頃の記憶あんまないです。
手続きを進めていくうちに、なんで世の中の人がこんなに不動産業界に不信感を持っているのかを実地で学びました笑
私は納得できないと詰め寄りがちなので、最低限の社交性を保てるようセーブするのが大変でした、、、。
手続きに関して大体のことには噛みついたけど、最後は大人しく引き下がったから大人のエスカレーターを登れた気がします。
家電何買うだとか服どこまで持っていくかだとか決めるのが億劫でなかなか進まず、恥ずかしながら結局母にかなり手伝ってもらいました。
本当にどこまでも私が生活しやすいようにって考えてくれて、親の愛って凄いなって大人になってから気づきました。
そんなこんなで苦労して入居した割にすでに一人暮らしに飽き始めてて今後が不安です。
自分で家事をやるようになって生活力は実家にいた時よりはついたし、都内に遊びに行きやすくなったのは引っ越した甲斐があるなとは思います。
でも「この生活、長くて半年くらいでいいかな」とか思ってしまいました。
まだ入居してニ週間程度で、これから色々一人暮らしの良さや大変さをもっと経験するとは思いますが、、、
私は休日一人でふらっと出かけることが多く、一人の時間を楽しめる人間だと思ってたので、意外な発見でした。
家には話し相手がいないと嫌みたいです。
とりあえず今は親に電話かけたり、友達とラインしたりしてやり過ごしてますが、いつまで待つかな〜って感じです。
一人暮らしの経験値としては一年位最低でもしていた方がいいとは思うので、モチベーションが下がってもそれくらいまでは続けようと思います。
GWがずっと楽しかったという話
タイトルの通りです
せっかくだからどこかに残しておきたいので書き連ねます
4/29
一人暮らしがしたくて不動産屋さんに行ってきました〜
実際動くのはもうちょっと先だけど、現実的なイメージが持てたから話聞きに行ってよかった!
4/30〜5/1
友達と軽井沢旅行
この日程前々から天気予報で雨になっちゃってたんだけど、行ってみたら着いた2時間くらいだけ小雨でそのあとずーっと晴れてて超いい天気だった!
私って昔からちょっと遠くに遊びに行く予定の日が雨予報出がちだけど、当日は晴れに覆してる晴れ女なんです
前世巫女だったのかもしれない
5/2~5/3
ネイルからのビジネスホテルに一人でホテルステイしてました!
都内のビジホって小綺麗でいいですね
朝ごはんビュッフェ課金しちゃいました
5/4
ミュージカルマチルダ観劇
映画で知ってたけどよかったーーーーーー
子どもの力って凄まじいなって思いました
あと事前情報チェックしてなさすぎてトランチブル校長役が男性なの途中で気づきました笑
曲もいいし衣装もセットもいいし「良質なものを観た〜!」って満足度高く帰りました
余談ですがハニー先生好きすぎる私も一緒に暮らしたい
5/5
友達とアフタヌーンティー
何気にアフヌン初でした!(今までアフヌンのつもりで行ってたのはデザートビュッフェでした)
一個一個が凝ってて絵本に出てきそうなディテールで感動しました!
これからも定期的に色んなアフヌンに行ってみたいと思いました
5/6
パフェ→ルーヴル美術館展
社会人になってからパフェ熱収まらなくてインスタを徘徊しては食べに行ってます
昔フランス行ったときのルーヴルだいぶ駆け足だったのでゆっくり観れて楽しかったーーー
知識ないから解説つけてくれてて助かりました
西洋画のむちむち赤ちゃん可愛すぎる
5/7
不動産内見
気になってたとこ行ってだいぶ悩んだけどやっぱり妥協しなきゃいけない条件が厳しくて保留にしました
今またサイトで色々調べていくつか候補を絞れたので、来月の内見時に空いてることを祈るばかりです
つらつら書きましたが、こんな連日予定入れまくったの何年ぶり???って感じでした
割と連休はどこ行っても混むし出不精なので引きこもって惰眠をむさぼりがちで、、、
今年は色んなところに行って遊んで楽しかったな〜
でもこれほとんど自分一人じゃしなかっただろうから、誘ってくれる人って貴重だし大事にしたいなと思いました
好きな本の話をします。
書いてみたいことが多すぎて数日悩みましたが、今回は社会人になってから鬼リピしてる本について書こうと思います。
あらすじとしては、広告代理店でバリバリ働いていたアラサー女性が化粧品の広報に転職して成長していくキャリアウーマンのお話です。
こういう紹介?どうするのが正解かいまいちわからないので、とりあえず公式貼っておきます。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09408013
たしか社会人2年目のときに仕事へのモチベーションがなくて、「なにか人が仕事を頑張っている話を読んだら元気が出る気がする!」と思って購入した気がします。
主人公の沙美は一貫して仕事に夢中な様は清々しいし、自分もこうなれたら楽しそうだなぁなんてちょっと思ったりもします。
一見華やかそうに見えるお仕事ですが、実際は泥臭いことの積み重ねで、ときには空振りもしながらも進んでいく沙美はかっこいいし、現実もきっとこういう地道な努力があって私達のところまで素敵な化粧品が届くんだなと思うと「仕事って尊いな」って感じました。
最初から最後まで全部好きなんですが、特にここが好き!!ってとこを書こうと思います。
【好きなところ①】
・メイク、ファッションの描写
正直これを読むために何度も読み返している節は否めない、、、!!
もちろん沙美が仕事で関係各所と格闘するところも大好きなんですが、何より一番惹き込まれたのはこの描写なんですよね。
沙美についてはもちろん同僚の女性や男性についてもその日の着こなしが描写されていて、パーツでどんな服を着ていて、全体としてどんな印象に仕上がっているのか描かれているので、ファッション誌みたいで面白かったです。
いつも服は勘と気分で選ぶことが多いので、どういうところにポイントを置いたらどんな印象になるのかという視点は私にとっては新しかったです。
特に女性の登場人物の場合、メイクについてもかなり細かく描写されていて、いつも「とりあえずピンクっぽいアイシャドウつけてアイライナー引けばいっか」みたいなズボラ女には大変学びがありました。
【好きなところ②】
・沙美の仕事での成長ぶり
まさにサクセスストーリーって感じで好きです。
前半は異業種への転職なだけあって、沙美も苦戦が多いですが、だんだん努力が実って実績が出てくると沙美の成長が感じられて勝手に嬉しくなったりします。
たしかに自分が見込んで業界に誘った子がこんな風に楽しみながら仕事に奮闘している女性って可愛くてしゃあないだろうなって田代(沙美を化粧品PRにスカウトした人。イケオジ)の気持ちもわかりました笑
いつまでも面倒見ていたくなる気持ちもわかる笑
こんな風にしごでき女性の気持ちだけでなく、何度も読んでいるうちにいつの間にかしごできおじの気持ちにも理解を示せるようになっていて、自分でも驚きでした。
概ね好きなところはこんな感じです。
沙美の恋愛についても「あーここでこういう考え方をする男性っているなぁ」とか色んなタイプの男性の描写があって結構面白いんですが、うまく語れる自信がないので割愛します笑
今も繰り返し読んでいて、多分購入してから20周くらいしてると思います。
読むたびに沙美の仕事への全力投球ぶりに頭が下がるし、化粧品やファッションの描写で平日の出勤もちゃんとおしゃれしようって思えるようになります。